島根・鳥取 プチ旅マガジン
城下町松江の中心を、宍道湖と中海をつないで東西に流れる大橋川には4つの橋がかかっています。 その内最も歴史があり、また情緒あふれる橋が松江大橋です。城下町が築かれる際に、堀尾吉晴によって架けられて以来何度も架け替えが行われ、現在の大橋は17代目に当たります。 南詰には、最初の大橋を架ける際に難工事のため人柱になった、源助という男を供養するため建立された記念碑があります。
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