島根・鳥取 プチ旅マガジン
2024年05月30日
海に浮かぶ「山陰のモンサンミッシェル」衣毘須神社
益田市西部に広がる小浜海岸の岩礁「宮ヶ島」に建つ小さな神社、宮ヶ島 衣毘須（えびす）神社。
満潮時には海の上に浮かぶ小島ですが、干潮の時だけ砂浜の参道が現れ歩いて渡れることから「山陰のモンサンミッシェル」と呼ばれています。
満潮時には海の上に浮かぶ小島ですが、干潮の時だけ砂浜の参道が現れ歩いて渡れることから「山陰のモンサンミッシェル」と呼ばれています。
■住所：島根県益田市小浜町630
■問合せ：0856-22-7120（益田市観光協会）
■問合せ：0856-22-7120（益田市観光協会）
狭き門をくぐってたどり着く 韓竈神社
韓竈（からかま）神社という名から、古代韓国との関係が深いと言われています。
島根半島山中の急な石段を登った先にある、人一人がやっと通れるほどの巨岩の隙間をくぐり抜けて、やっとお社にたどり着きます。
島根半島山中の急な石段を登った先にある、人一人がやっと通れるほどの巨岩の隙間をくぐり抜けて、やっとお社にたどり着きます。
■住所：島根県出雲市唐川町字後野408番地
■問合せ：0853-66-0001（鰐淵コミュニティセンター）
■問合せ：0853-66-0001（鰐淵コミュニティセンター）
出雲大社近くの隠れスポット 命主社
出雲大社から200mほど東にある出雲大社の摂社・命主社（いのちぬしのやしろ）。
社殿の前に樹齢千年ともいわれる巨大なムクの木があり、大きな生命力や不思議なパワーを感じる人も多いようです。
社殿の前に樹齢千年ともいわれる巨大なムクの木があり、大きな生命力や不思議なパワーを感じる人も多いようです。
■住所：島根県出雲市大社町杵築東195
宍道湖を望む絶景スポット 内神社（高野宮）
内（うち）神社は、宍道湖を見下ろす本宮山の中腹にあり、境内からの眺めは絶景。
宍道湖北岸を走る一畑電鉄の高野宮駅を降りると、石造りの一の鳥居が立っており、ここから本殿に向かって長い参道が続いています。
宍道湖北岸を走る一畑電鉄の高野宮駅を降りると、石造りの一の鳥居が立っており、ここから本殿に向かって長い参道が続いています。
■住所：島根県松江市大垣町746
■問合せ：0852-88-3254
■問合せ：0852-88-3254
天国への手紙ポストがある 黄泉比良坂
「古事記」の出雲神話に登場し、あの世とこの世の境にあるといわれるのが「黄泉比良坂」です。
あの世へ旅立った親しい人に想いを伝える「天国への手紙」ポストが話題です。
あの世へ旅立った親しい人に想いを伝える「天国への手紙」ポストが話題です。
■住所：島根県松江市東出雲町揖屋 2376-3
電車が参道を横切る！粟津稲生神社
粟津稲生神社（あわづいなりじんじゃ）は、朱塗りの鳥居が並ぶ参道を電車が横切る、とても珍しい風景が話題です。
■住所：島根県出雲市平野町921
神様の手間からこぼれ落ちたような手間天神社
松江市を東西に流れる大橋川に浮かぶ、こんもりとした緑に包まれて水辺に鳥居が見える小さな島。
この島全体が手間天神社（てまてんしんしゃ）の境内となっています。
普通の神社と異なって通常は上陸禁止となっており、例祭など特別な日に氏子など許可された人だけがお参りできる神社です。
この島全体が手間天神社（てまてんしんしゃ）の境内となっています。
普通の神社と異なって通常は上陸禁止となっており、例祭など特別な日に氏子など許可された人だけがお参りできる神社です。
■住所：島根県松江市竹矢町
